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2月29日(木)開催 令和5年度 四日市地区臨床集談会

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令和5年度 四日市地区臨床集談会
  開催日時 : 令和6年2月29日(木) 19時30分〜
  場  所 : WEB開催(Zoomを使用)

四日市心不全地域連携スターターキット

9月27日(水)開催 心不全地域連携パス協力医・心不全相談診療所についての説明会

5月17日(水)開催 ID-Link活用法勉強会

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ID-Link活用法勉強会
  開催日時 : 令和5年5月17日(水) 19時30分〜
  場  所 : WEB開催(Zoomを使用)

在宅医リストならびに在宅医連携専門医リストについて(2023.3.27)

9月22日(木)開催 〔四日市市主催〕認知症早期診断事業に係る事務説明会 資料

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認知症早期診断事業に係る事務説明会
  開催日時 : 令和4年9月22日(木) 19時30分〜
  場  所 : WEB開催(Zoomを使用)
  主  催 : 四日市市

3月22日(火)開催 〔四日市市主催〕認知症早期診断事業に係る説明会 資料

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認知症早期診断事業に係る説明会
  開催日時 : 令和4年3月22日(火) 19時30分〜
  場  所 : WEB開催(Zoomを使用)
  主  催 : 四日市市

四日市市在宅医療・介護連携支援センター「つなぐ」について (2018.6.20)

1.目的
急速な高齢化が進展する中、市民が希望する場所で療養し、そして最期を迎えることができるよう、在宅医療・介護連携を支援する拠点として四日市市在宅医療・介護連携支援センター「つなぐ」を設置し、更なる連携強化を図る。

2.業務の概要
地域の医療・介護関係者や地域包括支援センター、在宅介護支援センター等から、在宅医療や医療と介護の連携に関する相談を受け、連携調整、情報提供等により、その対応を支援する。
「つなぐ」を利用できる対象者は、四日市市内に住所を有する人を支援している医療・介護関係者や地域包括支援センター、在宅介護支援センター等の職員とする。

 1)在宅医療・介護連携に関する医療・福祉関係者からの相談への対応
 2)在宅から病院、病院から在宅への切れ目のないスムーズな移行支援
 3)医療依存度が高い人のケアプラン作成についての助言
 4)在宅医療・介護関係者間の情報共有の推進
 5)在宅医療・介護連携に関する課題の抽出、整理等
 6)その他、在宅医療・介護連携を支援する拠点として必要と思われること等

詳しくはPDFファイルをご覧下さい。


「こんな事 知りたい! Q&A集」の公開について (2016.6.15)

近年増加している医療依存度の高い患者を在宅でケアする上で、介護・福祉系の関係者(介護支援専門員、訪問介護員、等)の役割は、非常に重要なものとなってきています。そこで、在宅の介護現場での日頃の疑問や知りたい事項に答えるべく、四日市医師会では、平成27年度在宅医療体制整備推進事業を活用して「こんな事 知りたい!Q&A集」を作成致しました。  

在宅で日常遭遇することの多い、1)皮膚・排泄ケアについて、2)緩和ケア・がん性疼痛について、3)摂食・嚥下障害についての3つの領域に関してアンケートを実施し、集まった質問に対して四日市市内の専門看護師・認定看護師が、分担して回答・解説を行っています。介護の現場の声から生まれた「こんな事 知りたい! Q&A集」は、日常業務での一助となると考えます。  

尚、私的かつ非商業目的で使用する場合、その他著作権法により認められる場合を除き、事前に許可を受けずに複製、転載等の行為は著作権法により禁止されています。
詳しくはPDFファイルをご覧下さい。


糖尿病患者さんへ (2016.4.20)

四日市医師会では、糖尿病患者さんを 対象とした大規模災害直後の非常事態の際の対処法(四日市コンセンサス)を作成しました。
東日本大震災の様な大規模災害の直後は、ライフラインが崩壊し、医薬品の確保は困難になると予想されます。
避難所が開設されても、公的な支援が整うまでにはある程度の日数を要するため、発災直後は「自分の命は自分で守 る」必要があります。
そこで、四日市地区の糖尿病専門医が中心となり、糖尿病患者さんの非常事態の際の対処法(四日市コンセンサス) が作られました。
いざという時のために、対処法をしっかり覚えて日頃から心の準備も含めて備えておきましょう。
詳しくはPDFファイルをご覧下さい。


四日市地区における認知症診療の流れと役割分担 (2015.7.13)

 厚生労働省の統計によれば、2012年(平成24年)の我が国の認知症の人の数は約462万人で、65歳以上高齢者の約7人に1人と推計されています。高齢化の進行とともに、その数は更に増加し、2025年(平成37年)には約700万人、割合も65歳以上高齢者の5人に一人に達すると見込まれています。そんな中にあって、認知症の人やそのご家族が、出来るだけ住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会をつくる事が必要になっています。
 こうした社会の実現のためには、医療、介護、福祉の各サービスを充実するとともに、認知症の症状の進行に合わせ、いつ、どこで、どのような医療やサービスが受けられるのかといったケアの道すじ=「認知症ケアパス」を確立し、普及す ることが非常に重要になります。 今回、四日市医師会では、認知症に対応する「かかりつけ医」や「認知症サポート医」「専門医(神経内科医や精神 科医)」などの「認知症診療に関する役割リスト」を作成しました。ここに示しました認知症ケアの道すじ(認知症ケアパス)をご理解頂き、役割リストをご活用ください。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。


[医療機関向け] 病診連携パス シート集

医療機能の分化・連携を推進して切れ目のない医療を提供することと、早期に在宅へ復帰できるよう在宅医療の充実を図るため、四日市医師会では、種々の疾患の地域連携パス(以下、連携パス)を平成20年度より作成してきました。  
四日市地区には県立総合医療センター、市立四日市病院、四日市社会保険病院、菰野厚生病院の4つの急性期病院がありますが、これら4つの急性期病院と四日市医師会とで共通の統一パスを使用しているのが、この地区の大きな特徴です。(認知症の連携パスには小山田記念温泉病院を含みます)
連携パスを使用することで、急性期病院では在院日数の短縮化と病院の先生方の外来負担の軽減化が図れ、患者さんの立場からみると「退院しても急性期病院とはきちんとつながっている」という安心感を持って頂けると思います。
四日市医師会では、ここに挙げましたように疾患別に12の連携パスを作成いたしました(糖尿病は冊子を作成済み)。煩雑な内容は極力避け、記載方法は出来るだけシンプルにし、全ての連携パスのフォーマットは統一してあります。 PDFファイルをダウンロードして、印刷してご利用ください。


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